バスケットボール男子日本代表・馬場雄大 オリンピックへの思い語る「何より楽しむことを忘れずに、チームにポジティブなエネルギーを与えていきます」
2024年パリオリンピックでの活躍が期待されるアスリートが熱い想いを語るTOKYO FMのラジオ番組「Cheer Up Station~route de paris~」。 今回の放送では、先週に続いて「バスケットボール男子」の競技に注目。スモールフォワードのポジションで活躍する馬場雄大選手が、オリンピックへの意気込みを語りました。
◆NBAでのプレーも目指すなか、パリ五輪にも挑む
バスケットボール男子日本代表は2023年9月のワールドカップでアジアトップの成績をおさめ、見事パリオリンピックへの切符を手にしました。 バスケットボール男子は、迫るオリンピックに向けて6月は強化合宿を実施。22日(土)と23日(日)は強化試合でオーストラリアと対戦しました。合宿には、スモールフォワード・馬場雄大選手の姿もありました。 今季はBリーグ1部の長崎ヴェルカで活躍し、NBAでのプレーも目指している馬場選手。オリンピックへの意気込みについて「何より楽しむことを忘れずに、チームにポジティブなエネルギーを与えていきます」とコメント。 バスケットボール男子日本代表は、来月に韓国との強化試合をおこない調整を続けます。この夏は、オリンピックという大きな舞台を楽しむ馬場選手に日本から声援を送りましょう。 番組では、馬場選手のチアアップソングの1つである、WANDSの「世界が終るまでは…」をオンエア。選曲理由について「バスケットボールをしている人で知らない人はいないと思います。アニメ『SLAM DUNK』の名曲です。この曲を聴くといつもエネルギーがもらえます」と語りました。 (TOKYO FM「Cheer Up Station~route de paris~」放送より)