【春高バレー男子】2回戦終えベスト16出そろう 3連覇目指す駿台学園は札幌大谷を下し3回戦へ
バレーボールの高校日本一を決める「全日本バレーボール高等学校選手権」は6日、ベスト16が出そろいました。 【画像】ヘビのぬいぐるみを首に掛けて登場した高橋藍選手 男子では3連覇を目指す東京都代表の駿台学園が2回戦で北海道代表の札幌大谷を2―0で下し、3回戦に進出しています。 愛知県代表の星城は大阪府代表の昇陽と対戦。第1セットを奪うと、第2セットは27―25の接戦を制し勝利を収めました。 宮城県代表の東北は山梨県代表の日本航空に対し第1セットを先取しますが、第2セットを大差で奪われます。迎えた第3セットは僅差で東北が上回り、2回戦を突破しました。 もう1校の東京都代表・東亜学園は長崎県代表の鎮西学院に第1セットを奪われ、第2セットも接戦となりますが27―25でこのセットをものにすると、第3セットを制し勝利しました。 そのほかにも熊本県の鎮西や福岡県の東福岡などがベスト16へと駒を進めています。