EXITりんたろー。 泣くほど出演を後悔した番組とは?オファー受けた兼近を「本気で止めれば良かった」
「EXIT」のりんたろー。(38)が12日深夜に放送されたフジテレビ「EXITV」(火曜深夜1・55)にゲスト出演。出演を後悔している番組を明かした。 【写真あり】EXITりんたろー。が泣くほど出演を後悔した番組 世界で大人気 いじられキャラのりんたろー。は、番組収録でも「達成感もない時ありますね」と告白。理由については「おもちゃになってるんで、正解とか分からない」とし「“面白かったすか?結構大惨事でしたけど…”みたいな」と現場ではウケていても、手ごたえを感じられないこともしばしばあるという。 相方の兼近大樹は「俺、泣いてた時ビックリしたもん」と、ある番組収録後を回想。涙するほどりんたろー。は落ち込んでいたという。ところが、兼近からすると収録中のりんたろー。は「めっちゃおもろくて、“あっスゲー”って。俺の方が全然ダメだったんですよ、その仕事は。なのに、りんたろー。さんがめっちゃ泣いてて」と振り返った。「上手くいってないの絶対俺なのに、俺よりうまくいったほうが落ち込んでる」とした。 その番組とは、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が企画・プロデュースしたAmazon Prime Videoが配信する人気シリーズ「ドキュメンタル」。同番組では、自腹の参加費100万円を手に出演者同士が密室で笑わせ合う。「EXIT」の2人はシーズン13に出演した。 「マジでタイムスリップできるならあの瞬間に行く」としたりんたろー。は「かねちに無理やり押し切られたときに戻って、ぶん殴ると思います」と仕事のオファーを受けた時に戻りたいと力を込めた。「本気で止めれば良かったと思ってます」。 兼近は「りんたろー。さんはめっちゃ面白かったです。間違いなく」と再度語ったが、りんたろー。は「面白くないですよ」と出演を激しく後悔していた。