初心者向けのおすすめフィッシング!手軽に楽しめる海釣り公園での「サビキ釣り」
<サビキ仕掛け>テクニック不要でアジやイワシが釣れる!
ダイワ「快適職人サビキセット(ソフトアミエビ5本下カゴ式/ケイムラ)」(682円) 完全手作業で細部にまでこだわって作られたサビキ仕掛け。餌を入れる下カゴ付き。オールフロロカーボンのハリスは疑餌が踊るしなやかなさ、糸ぐせがつきにくいコシを備える。針カラーはケイムラのほかピンクを展開。
<用意しておきたい7つ道具>
▼思い立った時に釣りができる使い勝手抜群のオールインワン ダイワ「DV1」(2万1230円) 【オールインワンは安い物もたくさんありますが、これはベテランも納得の高性能です。1本でいろいろ楽しめます】(大川さん) 振り出し仕様のロッドにライン付きリールが装着されたオールインワンタックル。サビキ釣りや投げ釣り、ルアーフィッシングまで幅広く対応。専用タックルバッグ付きで持ち運びしやすく、これ一つで手軽に釣りが楽しめる。 ▼スムーズに移動できる大型静音キャスターを搭載 ダイワ「クールラインキャリーII S 1500」(2万7720円) 【クーラーボックスはキャリー付きが絶対おすすめ。小さくてもいいので保冷力が高いものをぜひ選んでください】(大川さん) 大型静音キャスターを搭載したクーラーボックス。背面にキャリーハンドルがすっきりと収まり、500mlペットボトルが入る便利な小物入れも備える。上蓋は丸ごと外して洗える両開きタイプで使い勝手が良い。容量15L ▼軽量で動きやすい釣りの必須アイテム ダイワ「ライトフローティングベスト DF-6324」(2万1230円) 【フローティングベストは必需品。海釣り公園ではレンタルもできますが、持っておけばずっと使えるのでおすすめ】(大川さん) フローティングベストに必要な基本機能を装備した軽量ライフジャケット。日本小型船舶検査機構(JCI)承認のCSマーク取得モデル。胸や腰に大型ファスナーポケットを備え、フィッシングベストとしても便利に使える。 ▼魚を掴みやすい形状の軽量フィッシュホルダー ダイワ「フィッシュホルダー240C」(4994円) 【フィッシュホルダーのほか、小道具としてはプライヤー(ラジオペンチ)とハサミも用意しておきたいですね】(大川さん) 先端の凹凸とギザ刃体形状で、アジなどの口や胴をしっかり挟むことが可能。トゲや毒のある魚が釣れてしまった時も安全に針外しができる。ズボンのベルト通しに引っかけられるカナビナや尻手ロープ、フックケース付き。 ▼軽ファッション性が高い注目の偏光サングラス ダイワ「TLX 017」(各2万900円) 【夏は水面の照り返しがキツイので目が疲れます。顔を保護するためにもサングラス、ツバのある帽子は必須です】(大川さん) TALEX社の全面均整プラスチック雑光カットレンズを使用。プラスチック特有の揺れやひずみがなく、眩しさを抑えながらも透明感溢れるすっきりとした視界を実現。フィッシングだけでなく普段使いできるデザインも魅力。 ▼バランスオモリを内蔵し水を汲みやすい設計 ダイワ「水くみバッカン(K)S17 ブラック」(2860円) 【ロープ付きの水くみバッカンは欠かせません。手を洗ったり、魚を少し生かしたりでき、全員必ず持っています】(大川さん) 擦れや破れに強いボトムカップ構造を採用し、コンパクトに折りたたんで収納できる水くみバッカン。水を汲む際にバケツが水面で倒れやすいバランスオモリを内蔵しているのもポイント。ロープは8mあり、取り外し可能。 ▼ポールとセットになった4つ折り枠の磯玉網 ダイワ「ランディングポールII 磯玉網 45-50」(1万5800円前後) 【大きな魚が釣れた時はもちろん、海にモノを落としてしまった時にも活躍。4m以上伸びるものを買っておきたい】(大川さん) 使い勝手の良い小継ランディングポールと玉網のセット。磯・防波堤のエサ釣りからルアーまで幅広く対応。枠は4つ折り式のため、コンパクトに折りたたんで持ち運べる。全長5.06mで、587gの軽量設計のため使いやすい。 (※「GoodsPress」8・9月合併号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/津田昌宏>