長谷川理恵「チェーンスモーカーでした」告白 CanCam時代「絶対に太れない」喫煙で空腹紛らわす
モデルの長谷川理恵が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」に、後輩モデルの中林美和と出演。実は「チェーンスモーカーだった」と告白した。 雑誌「CanCam」のトップモデルとして活躍した長谷川。絶対に太れないという使命感から空腹時は「紅茶とタバコ」で必死にごまかしていたと言う。 「とにかく待ち時間が長いし、常にロケバスやスタジオにおいしそうな差し入れがあるんです。でもそれを食べちゃうと、若かったから何を食べても太っちゃう。絶対に太れなかったので、タバコを吸って。チェーンスモーカーでした」と告白し、ハライチ、神田愛花、客席を驚かせた。 長谷川だけではなく、多くのモデルが喫煙者だったといい中林も「時代ですね」としみじみ。「ロケバスも当時は吸えた。モデルはだいたいそう。編集部にも喫煙者はいた」といい、神田は「いい香りがしているイメージだけど」と驚いた。 とにかく当時は「食事も好きな物は食べられない」という状態で「好きなもの、1個でも食べられればと。栄養とか考えず満たされればいいと、プリン1個とか。それでやせていればなんとか生き延びられる」という日々。今考えれば無茶をしていたという自覚もあり「マネはしないでほしい」とも話していた。