俳優の永野芽郁さん（25）、佐藤健さん（35）、SEKAI NO OWARIのFukaseさんたちが5日、映画『はたらく細胞』細胞大集合プレミアレッドカーペットイベントに登場。佐藤さんが、Fukaseさんとのアクションシーンについて語りました。 【画像】セカオワ・Fukase「すごく難しい役どころでした」　映画『はたらく細胞』で最強の敵役を演じる イベント会場には大勢のファンがつめかけ、キャスト陣がサインに応じる場面もありました。 映画『はたらく細胞』（12月13日公開）は体内を舞台にした作品で、永野さんが赤血球を、佐藤さんが白血球（好中球）を演じ、Fukaseさんが謎に包まれた細胞たち最強の敵として立ちはだかります。

■Fukase「人生史上最速です」　アクションシーンに自信

アクションシーンについて佐藤健さんとFukaseさんがトーク

アクションシーンも見どころだという今作。永野さんは「私が何をしていても健さん演じる白血球が守ってくれるので、守られるっていいなあって思いました」と笑顔を見せると、佐藤さんも「守りがいがありました」とクールに返しました。 さらに、Fukaseさんはアクションシーンについて「ぼく普段から結構ノロノロしていて、のろまなんですよ。なので人生のうちで一番速く動きました。人生史上最速です」と明かすと、佐藤さんは「めちゃくちゃ速く動いてましたよ。強敵でした」と絶賛しました。 続けて、Fukaseさんを「照れんなよ、照れてんの今？」とイジると、Fukaseさんは「照れてねえよ」と笑顔に。そんな様子に佐藤さんが「かわいいよ」と言葉をかけるとFukaseさんは「嫌だなあ、この人」とつぶやき、会場を笑わせました。