【RIZIN】芦澤竜誠が名古屋で昇侍に勝ったら「恋に落ちた」シボレーモンテカルロ購入
11月17日にポートメッセなごやで開催される格闘技イベント「RIZINランドマーク10・名古屋大会」(ABEMA PPV=アベマ・ペイパービューで全試合生中継)に出場する芦澤竜誠(29)が、同大会で勝利した場合に400万円の「1988年式シボレー・モンテカルロSS」を購入すると明かした。 【写真】名古屋大会で対戦する昇侍(中央) ABEMAは6日までにABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで芦澤とテレビディレクター・マッコイ斉藤氏が出演するオリジナル番組「芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅」の新エピソードを公開した。 番組冒頭、大阪の街へ呼び出されたマッコイ氏が芦澤と合流。すると芦澤は「買い物するときは言えって言ったろ? 見てほしいものがある」と話し、2人は早々に奈良県へ移動することになった。 移動の車中では「RIZINランドマーク10」での芦澤対昇侍の試合の話になり、沖縄で体調を戻してきたという芦澤は「過去イチの試合を見せられる」と宣言。また、マッコイ氏が「練習風景を一切見せないじゃない」と尋ねると、芦澤は「見せる必要ないでしょ、見せもんじゃないから練習は。見せるのは試合だから」と気合十分で答えた。 今回、芦澤が買いたいものは車。「その車に出会った瞬間に恋に落ちた感じ。自分でも初めての感覚でビックリしてるんだよね。早く会いたいみたいな」とうれしそうに話す芦澤は、お店に到着すると「これだよ」と、400万円の1988年式のシボレーモンテカルロSSをマッコイ氏に見せた。その後、一緒に試乗し、買うか、買わないかを話していると、マッコイ氏が「試合前に浮かれているやつは、俺の統計上良いことない気がする。試合に勝ったら買っていいんじゃないかな。手にしたいものは勝ってから迎えに来た方が良い」と提案。芦澤も「それいいね」と賛成し、次の試合で勝ったら購入することに決定した。 果たして、芦澤は昇侍に勝利し、無事にお気に入りの車を購入することができるのか? 番組の全容は、ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで要チェックだ。