豊橋市長選で新アリーナの契約解除を訴えて初当選 長坂尚登新市長が初登庁 愛知・豊橋市
中京テレビNEWS
愛知県豊橋市の市長選挙で、新アリーナの契約解除を訴えて初当選した長坂尚登新市長が初登庁しました。
豊橋市の元市議会議員・長坂尚登新市長(41)は、職員に拍手で迎えられました。 長坂市長は、2期目を目指した浅井由崇さん(62)を4000票余りの差で破り初当選しました。 豊橋市 長坂尚登市長: 「楽しい子ども時代を過ごせる豊橋ということを掲げましたので、こういう豊橋に向けてしっかりとまい進していく」 長坂市長は、市がすでに契約を結んだ新アリーナの建設について、契約の解除を訴えて当選しました。 18日午後、自身の政策などについて記者会見を開く予定です。