松山英樹、米ツアー初Vの地で「もう一回勝ちたい気持ちは強い」 笹生優花と渋野日向子に刺激
米男子ツアーのザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイ(6~9日/米オハイオ州/ミュアフィールドビレッジゴルフクラブ)に歴代王者として出場する松山英樹がインタビューに答えた。 ―体調 悪くはないと思います。 ―ゴルフの調子 オフの間にしっかりと練習できたような感じがしますし、いい状態かなと思って来ました。会場になるとなぜか体が反応してあまり調子が良くなくなってしまうのはありますけど、しっかりと調整できれば上手くいくかなと思います。 ―10年前の今大会で米ツアー初優勝 早かったですし、もう一回ここで勝ちたいという気持ちは強いです。そのためにはいいプレーをしないといけないと思うので、しっかりいい準備をしたいなと思います。 ―いま取り組んでいること ショットもパットも取り組むべきことは決まっているので、そこができるかどうかで結果が変わってくるかなと思います。 ―ここから大事な試合が続く 体調が一番で、思い切ってゴルフができるようにできたらいいと思います。 ―全米女子オープンでは日本勢がワンツー テレビで見ていても凄いなと思いましたし、優勝した笹生(優花)選手は凄くアグレッシブにプレーしていて見ていて気持ちがいいなという感じはありました。渋野(日向子)選手も苦しんでいる中で上位で戦えるというのは凄く刺激になります。男子もそれくらいになっていけるように、若手の子たちが頑張ってくれればいいと思います。 ―今週の目標 いいプレーをして、最終日におもしろい位置で戦えるように頑張りたいと思います。