バカリズム「モラハラ臭がすごい」お笑い芸人を名指し指摘「クレーマーの権化みたいな」
お笑いタレントのバカリズム(49)が3日、フジテレビ系「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」に出演。「モラハラ臭がすごい」芸人を指摘した。 【写真】「モラハラ臭がすごい」と指摘した芸人 この日、同番組では「20代30代の女性30人が選ぶ『オトコの魅力を感じるのは誰?』ランキング」という街頭アンケートを実施。千鳥、博多大吉、バカリズム、かまいたちの6人でランキングの順位を当てる企画が行われた。 バカリズムは最下位にかまいたちの山内健司を予想した。その理由として「もう、モラハラ臭がすごいじゃないですか。実際そうじゃないですか」と話すと、山内もすかさず「お前がな」と言い返した。 さらに山内もバカリズムを最下位で予想しており「本当に1回、フラットに見てください。(バカリズムは)“他事務所のチビの嫌なやつ”。(順位は)低いです、低いです」と続けた。結局、5位はバカリズム、最下位の6位は山内だった。 続けて行われた「30代・40代の男女30人が選ぶ『隣に引っ越してきたら嫌なのは誰?』ランキング」でもバカリズムは山内を1位に予想し「もうなんか、クレーマーの権化みたいな。クレーマーと言う概念を擬人化したらこうなるみたいな。しかもそのクレームの入れ方も、相手のドアの前に紙張ってびっしり全部カタカナで… “あっち系”のクレーマーのにおいがする。相手が嫌がることを徹底してやってきそう」と述べた。 それを聞いていた山内も「クレームの権化って言ってましたけど、こっちのセリフですと言いたいですよ。(バカリズムは)マンション建てた場合は自分の部屋だけが安全に保たれるような監視カメラをつけて、和を乱しそうな。正しいことをどんどんやっていきそう。外から見えるような窓開けたようなところで執筆しているさまを…執筆ハラスメントもしそう」などと言い返し、盛り上げていた。