赤楚衛二&上白石萌歌 ロケ地の川崎でクリスマスツリー点灯式「クリスマスを感じた瞬間でした」
俳優・赤楚衛二(30)が12日、川崎市のラ チッタデッラ噴水広場で行われた映画「366日」(来年1月10日公開)のクリスマスツリー点灯式に女優の上白石萌歌(24)と登場した。 【写真】舞台あいさつでトークをする赤楚衛二と上白石萌歌 冷え込みが厳しくなる夕暮れ時に、赤楚は黒のコート、上白石は白のコートで登場。作品は沖縄と東京の2つの都市を舞台に紡がれるストーリーで、久々にロケ地の川崎を訪れた赤楚は「思い出の地で、一緒に登壇させていただいて、大変光栄です」と初めての点灯式参加に感動の様子。上白石は「撮影している場所にこられて幸せな気分です」と言い、映画にも出てくるツリーに光が灯ると2人は笑顔で拍手。赤楚は「クリスマスを感じた瞬間でした」と喜んだ。 点灯式前の待機中には、支度場でメイク担当者らとコーヒーを誰がおごるかの「コーヒージャンケン」をしたことを明かした上白石は「私が負けて皆さんにおごりました。美味しかったです」とエピソードを披露。最後に「ぜひ、年明けに大切な方と見ていただけると嬉しいです。寒い中、ありがとうございました。温かいお風呂に入ってください」と来場したファンに呼びかけた。