笹本恭平さんがメークで叶えるなりたい女性像「女っぽいけど甘くなりたくない」|CLASSY.
女っぽさと甘さ、ハンサムさと優しさ…大人のなりたい印象は一言では言えない――。理想の自分になるためには、パーツでメークをするのではなく、全体のバランスを意識したメークが近道。ヘアメークの笹本恭平さんが提案するマクロ視点のメークテクは、なりたい“女性像”に近づくための一歩になるはず。 【画像で見る】「女っぽいけど甘くなりたくない」時におすすめのコスメ
メークで叶えるなりたい女性像「女っぽいけど甘くなりたくない」
年齢を重ねていく中で少しずつ意識し始めた、大人ならではの“女っぽさ”。誰かに媚びたり、“甘い”メークをしたいのとはちょっと違う。私たちが思い描く女性像は、佇まいや空気感から自然とにじみ出る、凛とした色気。それはきっと自立と自信からくる。自信を纏うメークで、素敵な大人に近づきたい。 大人の女らしさを演出する赤リップ。ただ色っぽくなりすぎると古く見えたり、強すぎたり。そこにフレッシュ感を加えてバランスを整えるのが、ピンクチーク。甘くなりがちなピンクも強さのある赤となら好バランス。お互いのよさが引き立ちます。-by Sasamoto
【How to】赤リップ×ピンクチークという意外性のある掛け合わせがお互いのよさを引き立てる!
【チーク】 (1) bを頬全体に、指で薄く広げます。 (2) aのチーク部分とハイライト部分をブラシで混ぜ、(1)の上に重ねて。
【リップ】 cを丸ブラシで唇全体にON。丸ブラシを使うと唇の輪郭が自然にぼかせて、ふんわりじんわりした仕上がりに。
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【a.JILL STUART】 血色感と繊細な光を両立した、チーク×ハイライト。ジルスチュアート クリスタルブルーム ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト 29 ¥4,620(ジルスチュアート ビューティ)※9/6発売、限定品 【b.ARMANI beauty】 肌と一体化して、透けるように発色するリキッドチーク。ナチュラルな仕上がりで、ピンクも幼くならない!ルミナス シルク チーク ティント #53 ¥6,600(アルマーニ ビューティ) 【c.NARS】 ひと塗りで女度が上がるワインレッド。深みがあるため、肌なじみも◎。NARS エクスプリシット リップスティック 868 ¥5,280 セット価格(NARS JAPAN)※8/23発売