東出昌大×ひろゆきがエクアドルのディープスポットへ、“謎の儀式”でひろゆきの目がバキバキに
『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(ABEMA)の#3が、25日(土)夜9時より放送される。 【写真】エクアドルに置き去りになった東出昌大&ひろゆき、ほか番組カット【4点】 昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』に続く、『世界の果てに、〇〇置いてきた』シリーズ第2弾となる今作。第1弾では、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、2人で南米横断を目指す様子が話題となった。 第2弾の#1では、東出のみがエクアドルの無人島“プラタ島”に置き去りに。ところが#2からは旅のパートナーとしてひろゆきがサプライズ登場し、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』として2人旅がスタートした。 #3では、東出とひろゆきがエクアドルの中南部にあり、歴史的な街並みが世界遺産にも登録されている都市・クエンカへ。到着早々、旅をサポートする豊川ディレクターが現地の人に殴られスマホをゴミ箱に捨てられるといったまさかの悲劇が起こるなど、またしても波乱の予感が漂う。 クエンカで宿にチェックイン後、夕食の買い出しへと市場へ向かった東出とひろゆきは、数人の女性たちが葉っぱでお客さんの顔や体を叩く謎の儀式に遭遇。「あなたたちもやってみる?」との誘いに、儀式を受ける2人だが、葉っぱで顔をバシバシと叩かれたひろゆきの目がバキバキの状態に。 また、宿ではスペイン植民地時代の面影が残るクエンカの街並みを一望できる絶景に、感動のあまりとあるドキュメンタリー番組を模したごっこ遊びを始める2人の姿も。その後、夕食は東出が手料理を披露することになり、慣れた手つきで魚をさばく東出に、ひろゆきは「料理ができる男から見ると、料理ができない女はどう見えるんですか?」と質問。 また、雑談を始めるひろゆきと豊川ディレクターに対し、東出が思わず料理の手を止めて、「いいや!聞こえてる!」とツッコミを入れる2人の会話とは? さらに、翌日は国境の隣にある町・マチャラを目指して片道4時間のバスの旅に出発。山道を上る道中では、まさかのトラブルが続出する。そして、マチャラではカカオ農園の見学に行きたいと、Uberでカカオ農園地帯へ向かう一行に、ドライバーから「正直、かなり危険を犯している」とまさかの告白が。 また、カカオ農園で出会った女性の勧めで港町の観光へと繰り出す東出とひろゆき。窃盗団などが多く、タクシーの運転手も「この辺りは危険だから気をつけろ」と警告するほど治安の悪い港町なのだという。東出とひろゆき、豊川ディレクターのおじさん3人が予期せぬ事態に大奮闘する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#3は25日(土)夜9時から放送される。
ENTAME next編集部