「梅野交代まじか」 阪神・岡田監督、異例の采配にファン騒然 「狙い打ちされてる部分はある」
◇13日 「2024 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージ第2戦 阪神―DeNA(甲子園) ◆阪神・岡田監督、判定に抗議【写真】 3回から阪神は梅野隆太郎捕手(33)が途中交代し、坂本誠志郎捕手(30)がマスクをかぶった。ネット上では関連ワードがトレンド入り。序盤の捕手交代という異例の事態に、さまざまな反応が寄せられた。 先発・高橋遥人投手と梅野のバッテリーは1―0で迎えた2回、先頭の宮崎からの4連打などを許して4失点。3回の守備に就く前に捕手交代がアナウンスされた。 TV中継で解説した元ヤクルトの宮本慎也さんは「(配球が)読まれているというよりはベイスターズの積極性だと思うんですけど…。キャッチャー(交代)で目先を変えたいと考えたかもしれない」と岡田監督の意図を推測した。 X(旧ツイッター)では「梅野のリード」「梅野交代」などがトレンド入り。「梅野交代まじか」と唐突な交代に驚く声や「梅野だけが悪いとは言わんが梅野のリードが単調すぎて狙い打ちされてる部分はある」とその責任は免れ得ないとする声も上がった。
中日スポーツ