【バレー】日立Astemo タイ代表のタットダオ・ヌクジャンが退団 V1女子
バレーボールV1女子の日立Astemoリヴァーレは8日、2023-24シーズンのアジア枠外国籍選手として活躍したタットダオ・ヌクジャン選手の退団を発表した。 タットダオ選手は1994年2月、タイ生まれ。2013年からタイ王国代表のミドルブロッカー。2020年から3シーズン、JTマーヴェラスに在籍し、2023年に日立Astemoリヴァーレに移籍。日立Astemoでは1シーズンのみの在籍であったが、アタック決定率5位などの成績を残した。 同選手からのコメントは、以下の通り(チーム公式サイトより)。 たくさんの方にサポートしていただき本当にありがとうございました。選手の皆と一緒にプレーできて本当に楽しい日々となりました。 アドバイスをくださったスタッフの皆さんにも感謝しています。この経験を活かして元気に楽しくバレーボールを続けていきたいと思っています。 素敵なファンの皆さんには本当に感謝していて、皆さんの声援は私にとってとても力強いものとなりました。 これからもリヴァーレの応援をよろしくお願い致します。
【関連記事】
- 現行V.LEAGUEの最終戦V Cup決勝はフルセットの末、デンソーが勝利。7戦全勝で優勝を決める V1女子
- V Cup決勝の対戦カードは、デンソー対日立Astemoに V1女子
- V Cupでは選手が戦力分析! 好調続く日立Astemoリヴァーレ。高間来瞳「分析は大変ですけど、記憶に定着します」、上坂瑠子「大きな決断をしたシーズンでした」 V1女子
- 「Vリーグでバレーがしたい!」信念を持ち続けてスタメンセッターになったデンソーエアリービーズ・山口結可「プレーできない時間の方が長かった。正直、怖さもありました」 V1女子
- KUROBE 3シーズン活動したタイ代表のコクラム・ピンピチャヤが退団「この3年間は私の宝物」 V1女子