EXILE NAOTO「終わっちゃうのが寂しい」 自身初のソロツアーを完走!三代目メンバーらも見守る
EXILE NAOTOの自身初となるソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”』が8月27日、東京ガーデンシアターで千秋楽を迎えた。ファイナル公演ということもあって、SWAY、林和希、ØMI、ELLY/CrazyBoyに加え、サプライズで金田哲(はんにゃ.)、 RIEHATA、SOTA(BE:FIRST)、Tani Yuuki、KADOKAWA DREAMSも応援に駆けつけ、この日だけの貴重なステージを披露した。驚きの連続だった、7000人が熱狂した一夜を速報でリポートする。 豪華なゲストが集ったEXILE NAOTOのツアーファイナル オレンジ×黒の衣装で登場したNAOTOはキレのあるオープニングダンスで会場を沸かせた後、本公演1曲目となる「要!」をパフォーマンス。「皆さん盛り上がる準備はできてますか?」と煽ると会場は熱狂。バックに自身がクリエイティブコーディネーターを務めるKID PHENOMENONを従え、1曲目からNAOTOらしくブチカマした。高い熱量のまま「Put Your Hearts Up feat. PKCZ®」「TOKYO DIP」を披露。そして、「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」ではKID PHENOMENONがディーン・フジオカの代わりに歌唱を担当し、エモーショナルなステージに。「PART TIME HERO」ではゲストのSWAYが登場。息の合った歌唱と煽りで、会場のボルテージを上げた。 NAOTOは、華麗なダンスブレイクで会場の心を骨抜きにしたところで、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲がサプライズで登場。スポットライトを浴びながらサングラスを外すと、客席からは驚きの声が続出。コミカルな動きでHONEST BOYZ®の新曲「ズクダンズンブングン feat.はんにゃ.金田」をプロダンスチームのKADOKAWA DREAMSと共に披露した。パフォーマンスの後、楽曲誕生のキーマンであるSWAYを加えて制作の経緯についてトークすると会場のあちこちから笑い声があがった。