材料費0円の“知らないと損する”園芸用品の作り方 身近なモノの活用方法に「やってみたい」「大変重宝しています」
挿し芽、挿し木での活用
3つ目は、挿し芽や挿し木での活用方法。たくさん量を使わなければ500ミリリットルサイズで良いそうです。まずはペットボトルの下部を5センチから10センチ程度に切り落とし、カップを作ります。 そこに水と発根促進剤を入れ、挿し穂を入れれば水を給水させることができ、土を移す場合にもどのくらい水が入っているか確認することができるのでとっても便利。植物を増やしてみたい人は、参考にしてみるとよさそうです。動画では他にも、害虫の「捕獲器」、防寒対策に役立つ「簡易温室」、実用性が高い「プランター」としての使い方を紹介しており、詳しくは動画で確認することができます。 ペットボトルを活用した数々の便利アイテムを紹介した動画に、コメント欄では「ペットボトル良いですね!」「おもしろかった! やってみたい」「ペットボトル子供の部活でめちゃくちゃ出て困ってたから活用します!!」「カメムシの捕獲に大変重宝しています」「園芸界の『ワクワクさん』」といった称賛の声が届いています。 YouTubeチャンネル「『カーメン君』ガーデンチャンネル」では、植物好きのための園芸エンターテイメントな動画を公開中。園芸トラブルの対処法など、さまざまな情報を発信しています。 動画提供:YouTubeチャンネル「『カーメン君』ガーデンチャンネル」さん
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