【下関ボート】出畑孝典 好調の要因は愛息・孝成「いい刺激を受けながら、一緒に頑張りたい」
ボートレース下関の「にっぽん未来プロジェクト競走in下関」が21日に開幕した。 出畑孝典(45=福岡)は初日、前半3Rは4コースから3着。後半10Rのイン戦は、馬場剛のカドまくりに屈し2着となった。23号機については「出足がない分、伸びはそこそこあるけど、実戦向きではない。ペラで出足をこさせるようにしたい」と分析する。 今年はここまで9優出4Vと好調。その要因に「息子が出てきたのが大きい。いい刺激を受けながら一緒に頑張りたい」と133期の出畑孝成の存在を挙げる。 2025年前期適用勝率も7・00(21日時点)と2012年前期以来の7点台を射程圏にする。「目標として7点をノルマとして終わりたい。7点なら見栄えが違いますからね(笑い)」と気合もアップしている。
東スポWEB