綾瀬はるか、大河ドラマ「べらぼう」で語り担当 九郎助稲荷として物語を案内
綾瀬はるかが、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」で語りを担当することがわかった。 【画像】大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」メインビジュアル(国内版) 横浜流星が主演を務める同作は、江戸のメディア王として時代の寵児になった“蔦重”こと蔦屋重三郎が主人公の“痛快エンタテインメント”。連続テレビ小説「ごちそうさん」や大河ドラマ「おんな城主 直虎」の森下佳子が脚本を手がけた。 大河ドラマへの参加は、「八重の桜」「いだてん~東京オリムピック噺~」に続き3回目となる綾瀬。「べらぼう」では明和の大火を無事に逃れ、復興した吉原に戻ってきた九郎助稲荷(くろすけいなり)として物語を案内する。綾瀬は「視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!」と伝えた。 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は1月5日にNHKで放送スタート。 ■ 綾瀬はるか コメント オファーを頂いた時から務まるかなと緊張感がありました。監督やプロデューサー、そして脚本家の皆さんのご要望やアドバイスを頂きながらどんなナレーションにしていくか、話し合い録音をしていきました。時代劇は昔の難しい言葉も出てきますし、大河ドラマは多くの登場人物も出てきます。視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります! 2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」を是非お楽しみ下さい。