「もっとお話を引き出しておけばよかった」野田サトルが「ゴールデンカムイ」監修者の解説本を絶賛[新書ベストセラー]
3位『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』今井むつみ[著]秋田喜美[著](中央公論新社) 日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは? ヒトとAIや動物の違いは? 言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。(中央公論新社ウェブサイトより) 4位『話す力 心をつかむ44のヒント』阿川佐和子[著](文藝春秋) 5位『世界は経営でできている』岩尾俊兵[著](講談社) 6位『世界はラテン語でできている』ラテン語さん[著](SBクリエイティブ) 7位『ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化』中川裕[著](集英社) 8位『林陵平のサッカー観戦術 試合がぐっと面白くなる極意』林陵平[著](平凡社) 9位『学び直し高校物理 挫折者のための超入門』田口善弘[著](講談社) 10位『日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで』磯田道史[著](中央公論新社) 〈新書ランキング 2月27日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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