【Bリーグ】準決勝第2戦は前回王者・琉球と西地区1位・名古屋が勝利 両カードとも勝負は第3戦へ
プロバスケットボールリーグ・Bリーグの年間王者を決める「Bリーグチャンピオンシップ2023-24」準決勝の第2戦が各地で行われました。 【画像】Bリーグ 準決勝はワイルドカードの2チームが先勝 千葉Jは昨季王者に33点差と圧勝 最大3試合行われ、先に2勝したチームがファイナルへコマを進めるトーナメント方式の準決勝。 初戦を落とした前回王者の琉球は、ワイルドカード出場の千葉との第2戦。第1Qで10点差とリードすると、第3Qでは点差を14点に広げ試合を優位に進めます。第4Qでも19-15と千葉を寄せつけなった琉球。試合に81-63で勝利し第3戦へつなぎました。 また、同じく初戦を落とした西地区1位の名古屋は、前半で広島相手に14点差とリードを奪います。後半に広島の猛攻を受ける名古屋でしたが、リードを守り切り84-77で勝利。こちらも同じく勝負は第3戦に持ち越しとなりました。 ファイナル進出をかけた両カードの運命の第3戦は、名古屋対広島が20日、琉球対千葉が21日に行われます。