「隣の国は1位なのに…」韓国メディア、最新FIFAランキングでアジア3位に肩を落とし日本と比較「残念なお知らせ」
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。サッカー日本代表は、前回と変わらず15位をキープしている。韓国メディア『wikitree』は、FIFAランク23位で24年を終えることになった韓国代表の現状について報じていた。 サッカー最新FIFAランキング1位~100位。サッカー日本代表の順位は? 12月に試合のなかった日本は、前回発表と変わらず15位で24年を締め括った。一方で韓国は23位。イランの18位に次ぐアジア3位の順位となっている。 同メディアは、「隣の国はアジア1位なのに…」と前置きし、「ホン・ミョンボ監督が率いる韓国代表チームに残念なお知らせ。韓国は12月に発表されたFIFAランキングで23位で2024年を終えた。アジア諸国の中では日本15位、イラン18位に続き3番目に高い順位だ」と、アジアで3位であることを強調した。 そして、「アジアでは日本が15位で最も高い順位を維持。イラン(18位)がその後に続いている。韓国は23位で11585.45ポイントを獲得した。ホン・ミョンボ監督が率いる韓国代表チームはFIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)で4勝2分という成績でグループB1位を走っている。2度引き分けという惜しむべき結果を残していた」と、アジア最終予選での2度の引き分けが、FIFAランクに影響を与えたと指摘している。
フットボールチャンネル編集部