「さいたまクリテリウム」2日出場選手が日本文化を体験/埼玉県
世界最高峰の自転車ロードレースの名を冠した「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の開催を2日に控え、選手たちが埼玉大学で日本文化を体験しました。 イベントには大会に出場する新城幸也選手や、プリモシュ・ログリッチ選手など8人が参加しました。 合気道部の学生が「腰投げ」と「二人取り」の演武を披露しました。 このあと、選手たちは両腕を使って相手の重心をずらして投げる「天地投げ」の指導を受けると、さっそく実演していました。 また選手は、和楽器を演奏するサークル「琴吹会」の学生から琴の弾き方を習うと、フランスを代表するポップソングの「オーシャンゼリゼ」を演奏しました。 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは、2日、さいたま新都心駅周辺で開催されます。
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