JO1 2023年を漢字一文字で表現 最後に決めた漢字にメンバーがツッコミ「なんやねん!」
日テレNEWS NNN
グローバルボーイズグループ・JO1の河野純喜さん(25)、鶴房汐恩さん(23)、白岩瑠姫さん(26)の3人にインタビュー。2023年を漢字一文字で表現、さらに新年の抱負も明かしてくれました。 【画像】JO1 名曲をリメイク ――2023年はどんな1年でしたか? 河野:漢字一文字で! 鶴房:なんで? 自分で追い込むやん。 河野:「急」。早歩きみたいな1年だったなと、急いでたなみたいな。何事にも、いい意味で追い込まれたり、ライブの準備をせっせとしたり、いろんなことをやってたら1年終わったみたいな。そんな1年だったので、ありがたいことなんですけど、すごくたくさんいろんな所にも行って…やっぱり「飛」でお願いします。飛びました! 河野:いろんな所に飛んだり、アジアツアーもありましたし、京セラドームもありましたし、日本の都市も周りましたし、いろんな所に行かせていただけて幸せでした…あ、やっぱり「幸」でお願いします。 鶴房:なんやねん! もうええわ! ――新年の抱負を教えてください。 河野:コロナが明けていろんな所に行けるようになったので、まだまだ行けてない地域だったり、日本の各地だったり、僕たちが目指すワールドツアーっていうのも、今後実現していくためのいろんなステップを踏んでいきたいなって思っているので、JO1で飛んでるだけじゃなくて、練習室に籠もってしっかり練習して、よりクオリティーを上げて、いいパフォーマンスをできるグループでありたいなと思います。
■浜田雅功さんが歌った名曲をリメイク コンテストの課題曲に
JO1は、TikTokと日本テレビがタッグを組んだ縦型映像コンテスト『JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 Powered by TikTok|日テレ』で課題曲を担当。実写・CG・アニメーションなど自由な表現方法を用いた“縦型ミュージックビデオ”を募集(2月13日まで)し、新たなクリエーターを発掘することを目的としたプロジェクトです。楽曲は1995年にダウンタウンの浜田雅功さんと小室哲哉さんによる音楽ユニット・H Jungle with tが歌った名曲をリメイクした『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)』です。(密着番組『Music FRONTIER JO1がWOW WAR TONIGHTのカバー密着』がTVerにて配信中) ――コンテストの見所は? 鶴房:才能を発揮しようと凝った映像を出す方もいれば、僕が適当に10秒くらいで作ったような動画を出す方もいると思うんで、幅広いネタ枠もありながらガチ枠もあるという。僕はネタ枠で出します。 河野:おお~汐恩さんも出してくれる? 鶴房:もちろんでございます。 ――楽曲『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』リメイクされましたが 白岩:すごく有名な曲で、誰でも知ってる曲をカバーさせていただくっていうのは不安もありますけど、自分たちなりに落とし込んで自分たちの色を、ラップの部分だったりダンスの部分だったり出してるので、本家とはまた違う魅力を出せるように頑張りたいなと思います。