川崎ブレイブサンダースのシューティングガード、野﨑零也が全治未定の右膝蓋腱炎
10月18日、19日の横浜BC戦はエントリーはしないもののチームに帯同
川崎ブレイブサンダースは野﨑零也が練習中およびプレー中に足の痛みを感じ医師の診断を受けたところ、全治未定の右膝蓋腱炎と診断されたことを発表した。 佐賀県出身、現在29歳の野﨑は185cm93kgのシューティングガード。白鴎大4年次在学中の2016-17シーズンに特別指定選手としてファイティングイーグルス名古屋に加入。その後、群馬クレインサンダーズでプレーし、2021年に再びFE名古屋に移籍し、2023-24シーズンより川崎に入団した。新加入ながら存在感を示した昨シーズンは53試合中17試合で先発を務め、平均17.43分のプレータイムで5.3得点、1.6リバウンド、1.1アシストを記録した。 なお、10月18日(金)、19日(土)の横浜ビー・コルセアーズ戦はベンチ登録しないものの、チームには帯同するという。
バスケット・カウント編集部