【40~50代に聞いた】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキング! 第2位は「響」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40~50代の男女を対象に、「最高にうまいジャパニーズウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング29位~1位を見る】 世界5大ウイスキーのひとつにも数えられるジャパニーズウイスキー。その中でも特に40~50代から支持を集めたのは、どの銘柄なのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。
●第2位:響
第2位は、「響」でした。サントリーが保有する「山崎蒸溜所」「白州蒸溜所」のモルト原酒と、「知多蒸溜所」のグレーン原酒をブレンドした銘柄です。 1989年、サントリー創業者・鳥井信治郎氏の次男である佐治敬三氏が、2代目マスターブレンダーとして「響」を生み出しました。「響」には、「人と自然と響きあう」という、サントリーの企業理念が反映されています。
●第1位:山崎
第1位は、「山崎」でした。サントリーが保有する、国産モルトウイスキー発祥の地「山崎蒸溜所」の原酒から生まれたシングルモルトウイスキーです。 山崎蒸溜所には、形状が異なる16基のポットスチル(蒸留器)があり、加熱方法も直火と間接を使い分けることで、軽重さまざまなニューポットを生産。さらにそれらを材質や来歴、形状の異なる樽で熟成させることで、多種多様な原酒を保有しています。
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