衆議院議員選挙で小選挙区当選を果たした2人に10月30日当選証書が交付されました。 10月27日に投開票が行われた衆院選。高知1区は自民党の前職、中谷元さんが12回目の当選。高知2区は自民党の前職、尾崎正直さんが2回目の当選となりました。 30日県庁で県選挙管理委員会の田中庄司委員長から当選証書が手渡されました。中谷元さんは公務のため秘書が代理人として出席しました。 自民党　尾崎正直さん： 「やっぱりこれ（当選証書）いただくと負託の重さといいますかね、ずっしりと感じて緊張感が高まりますね。頑張らないといけないとそういう思いです。多くの知恵を練って政治の安定を少しでも取り戻し、そして政策の実行を力強く行っていくとそういうことに私も一生懸命注力したい、そう思います」 任期は当選が決まった10月27日から4年間です。