巨人・大勢が地元の多可町でトークイベント開催 “引き”の強さも発揮
巨人の大勢投手(25)が4日、地元の兵庫県多可町でトークイベントを開催。抽選を突破して集まった500人以上の地元民へ向け、「地元の力になれることがあれば何でもやりたい。日本一になって胸を張って帰ってきたい」と来季のさらなる活躍を誓った。 【写真】<巨人・大勢トークショー>サインボール抽選会で当たったのは小5の担任の先生…先生をハグする巨人・大勢(右) 強運も見せつけた。終盤には来場者20人にサインボールが当たるイベントを実施。座席番号が書かれた紙を大勢が引く方式で行われると、最初に小学生時代の担任の先生が当選。その後はまさかの母・いずみさんも当選する引きの強さを見せつけた。 トークイベント後の取材では新年のおみくじで「大吉」を引き当てたことも明かし、「大吉というところしか興奮して読んでないですね。でも多分、いいこと書いてありました」と終始笑顔だった。 大勢は22年から町初の「ふるさと親善大使」も務めている。