中川翔子「生28号ホームランを見たばっかり」 大谷翔平選手と一緒にやってみたいことを明かす
日テレNEWS NNN
タレントの中川翔子さん(39)が15日、宇宙飛行士の野口聡一さん、滝沢カレンさん(32)と、映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』(7月19日公開)公開直前イベントに登場。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手と一緒にやってみたいことを明かしました。 【画像】中川翔子、本名「しようこ」を改名へ 結婚後「より目立つようになって」苦悩語る 映画は、テレビで全世界に生中継されたアポロ11 号による人類初の月面着陸が、実は偽物(フェイク)だったのではないかというウワサをきっかけに誕生した作品で、スカーレット・ヨハンソンさんが主演します。
宇宙好きの中川さんは、“実際に月面着陸はリアルだったのか?それともフェイクだったのか?”意見を聞かれると「この話大好きなんですけど! 8割くらい信じています。着陸はしたんだろうけど、映像はキューブリックが撮ったみたいな説とか、旗が揺らめいちゃってるとか、色々ツッコミどころがあってすごく興奮しますね!」と分析しました。 さらに、月へ行けるとしたら誰と行きたいかを聞かれると「今は、大谷翔平選手ですね。先日ドジャー・スタジアムで生28号ホームランを見たばっかりなので、ばっちりその瞬間撮っちゃったんですよ。なので、大谷さんが月に行くとしたら、月の重力って6分の1なんですよね。(どのくらい飛距離が出るのか)私がカメラマンとして行って撮りたいです」と、興奮気味に明かしました。 すると、野口さんは「僕宇宙に3回目に行った時に、宇宙から大谷くんと話をしているんです。まだエンゼルスで、監督と大谷くんが出てきたので、同じ話をしました。“月に行ったら6倍飛ぶからね”って言ったら喜んでました」と裏話を告白。その話に「見たいですね~!」と語る中川さんでした。