京都の古川孝敏が下腿三頭筋筋膜損傷…開幕から全試合出場も全治3週間の負傷
10月23日、B1西地区の京都ハンナリーズは、元日本代表の古川孝敏が全治3週間の下腿三頭筋筋膜損傷と診断されたことを発表した。 兵庫県出身で現在37歳の古川は、190センチ92キロのシューティングガード兼スモールフォワード。今シーズン開幕前に秋田ノーザンハピネッツから京都へ移籍してきた新戦力で、開幕戦から全6試合に出場し1試合平均23分26秒のプレータイムで8.3得点3.0リバウンド1.5アシストをマーク。千葉ジェッツと戦った前節は2試合いずれも先発出場していたが、20日に行われたGAME2で負傷交代していた。 京都はここまで佐賀バルーナーズ、群馬クレインサンダーズ、千葉Jと対戦し、3勝3敗の西地区6位。23日夜には仙台89ERSとの試合が控えているなか、痛い負傷者発生となった。
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