永野芽郁、ジーンズは「生活には欠かせないアイテム」「自分のユニホームみたい」 ベストジーニスト協議会選出部門で受賞
女優の永野芽郁(25)が14日、東京都内で日本ジーンズ協議会主催の「ベストジーニスト2024」の発表会に出席し、ジーンズは「自分の生活には欠かせないアイテム」と語った。 ◆永野芽郁、ヘソ出し「ほっそ!!!」【写真】 「ベストジーニスト」はジーンズの良さを知ってもらおうと行っているアワード。永野は同協議会が推薦する「協議会選出部門」で受賞し「光栄」と喜んだ。 デニムが好きでほぼ毎日はいているといい「自分のユニホームみたいになっていて、寝ぼけててもはいているぐらい」と明かした。 母親から「ジーンズが似合う子になりなさい」と言われ、いろんなジーンズを買ってもらった幼少期のことを紹介。今後も「いろんなコーディネートを楽しんでいけたら」と抱負を語った。 選考理由は「飾らない人柄でプライベートでデニムを愛する姿は男女問わず多くのファンの心をつかんでいる」。協議会選出部門はジーンズが似合うだけでなく、壮大な夢を追い、不屈の精神のもとに活躍していることも選考基準という。 大事にしている言葉や考え方を質問されると「私のことを大切にしてくれる人を大切にするためにも、自分自身のことを大事にすることも忘れないようにしたい」と語った。
中日スポーツ