球場騒然!打球が戻ってきた…!?絶妙すぎる秘打が炸裂 三塁線上ギリギリで止まる“コロコロ内野安打”が決まった瞬間
8月12日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、日本ハム・田宮裕涼が放った“絶妙にコロコロ転がる内野安打”が、野球ファンの間で注目を集めている。 【映像】打球が戻ってきた!?衝撃の瞬間 1-0、日本ハムが1点リードで迎えた4回裏・日本ハムの攻撃、1死走者なしの場面で、6番・田宮の放った一打は、ほぼ三塁線上を転がるボテボテのゴロに。これをピッチャーの髙橋光成、サードの佐藤龍世が、いずれも切れると見てキャッチせずに見送ったものの、三塁線上で途中から内側へと曲がるように転がりフェアに。田宮にとってはなんともラッキーな内野安打となった。 こうした田宮の“コロコロ転がる内野安打”に、野球解説者のG.G.佐藤氏は、8月16日にABEMAで放送されたABEMA『バズ!パ・リーグ』に出演した際に、「これ捕ってもセーフだと思うんで、守備陣はしょうがないですよね。切れるかなと思ったんですけど、これ戻ってくるんですよ」とコメント。またネット上の野球ファンからは「魔打球w」「なにこの変化w」「エスコンってこういう転がり方すんの?」「これは狙って打てるもんじゃないからなぁ」「楽しそうで何よりだわw」といった様々な反響が寄せられている。 (ABEMA『バズ!パ・リーグ』)
ABEMA TIMES編集部