「既に偉業」MLBドラフトで西田陸浮が11巡目にWソックスから指名 加藤豪将以来の日本人選手指名
MLBドラフトで日本時間12日、オレゴン大学の西田陸浮選手がホワイトソックスから11巡目で指名をされました。 西田選手は東北高校を卒業後、マウント・フッド短期大学に留学すると、その後オレゴン大学への編入をしました。 西田選手は167センチ68キロの内野手で、2023年でのシーズンは67得点25盗塁を記録し、大学の所属するナッシュビル地区の最優秀選手賞を受賞しています。 MLBドラフトでの日本人選手の指名は、2013年にヤンキースに指名された加藤豪将選手以来で10年ぶりです。 西田選手のドラフト指名にSNSでは、「既に偉業」「めっちゃ応援してる」「活躍してメジャー、WBCに出て欲しい！」と多くの声が上がっています。
