後藤真希、13歳でのデビューから25年「色んなことがあった」 モー娘。時代からの変化語る
日テレNEWS NNN
タレントで歌手の後藤真希さん(39)が30日、デビュー25周年を記念した写真集『flos』の発売記念会見に登場。25年のキャリアを積み重ねて“変わったこと”を明かしました。 【画像】後藤真希さんが松浦亜弥さん・藤本美貴さんと結成したユニット・ごまっとう 後藤さんは1999年9月9日、当時13歳でモーニング娘。のメンバーとしてデビュー。アイドルやアーティストとして様々な活動を経験し、今年デビュー25周年を迎えました。
■「25年なんて全然じゃん!」という気持ちも
記者から「モーニング娘。で衝撃的なデビューをしてから25年。芸能生活を振り返ると?」と聞かれた後藤さんは、「色んなことがたくさんありましたね」と一言。そして「モーニング娘。の在籍期間が、たった3年間だった。その3年間だけでも色んな経験ができた」と、アイドル時代について思い返しました。 続けて、「ハロー!プロジェクトから抜けて、今こうやってタレント活動、モデル活動、アーティスト活動をやらせてもらっている中で、“自分発信”で色々できるようになってきたというのが、25年だからこそできることなのかな、と最近思います」と、キャリアを積んできたからこその“変化”を語りました。 後藤さんは「25年、すごいですよね」と実感している一方で、「周りの業界の方を見渡すと、すごい方々がたくさんいる。“25年なんて全然じゃん!”というのもあります」と、率直な心境を明かしました。