秋田ノーザンハピネッツが『チームの顔』の田口成浩と契約継続「コートで会える事を本当に楽しみにしてます!」
今シーズンは7.9得点、1.8リバウンド、1.2アシストを記録
秋田ノーザンハピネッツが田口成浩との来シーズンの契約が合意に達したことを発表した。 秋田県出身、現在34歳の田口は184cm86kgのシューティングガード。2012年にプロキャリアをスタートさせた秋田で5シーズンプレーし、2018年に千葉ジェッツへ移籍。2020-21シーズンにリーグ優勝を果たすと、2021年に秋田へ舞い戻った。3年目となる今シーズンは57試合に出場し、平均16.4分のプレータイムで7.9得点、1.8リバウンド、1.2アシストを記録した。 田口はクラブを通して以下のようにコメントしている「色々とチームの状況が変わって、沢山の事にチャレンジするシーズンになるかと思います。最年長、、、覚悟と責任をもって心を込めて全力を尽くします。個人としては全試合出場!そしてCS出場、その先の優勝という目標に向かって、秋田を熱く出来るよう頑張ります!!お祭り騒ぎよろしくお願いします!おいさー!!」 ■秋田2023-24シーズンロスターの契約状況(6月28日時点) 【継続】赤穂雷太、熊谷航、元田大陽、タナー・ライスナー、中山拓哉、小栗瑛哉、田口成浩 【自由交渉リスト公示】スティーブ・ザック、藤永佳昭、アンジェロ・チョル、ハビエル・カーター 【退団】長谷川暢(茨城へ移籍)、王偉嘉(福島へ移籍)、古川孝敏(京都へ移籍)、保岡龍斗(名古屋Dへ移籍) ■2024-25シーズン新規加入選手(同) 土屋アリスター時生(大阪)、ガディアガ・モハマド・アル・バシール、クリスチャン・メコウル、栗原翼(奈良)
バスケット・カウント編集部