次世代半導体の量産化へ 『ラピダス』支援など議論
次世代半導体の国産化を目指す『ラピダス』の支援などに向けた法案の議論が、経済産業省で始まりました。 【映像】“めんどくさい恋人”みたい…わずらわしいサブスク解約問題 「我が国においても、産業競争力の強化、経済安全保障及びエネルギー政策の観点から、複数年度にわたり、大規模かつ戦略的に重点的投資支援を行う必要があります」（武藤経産大臣） 政府はラピダスに対し、研究開発などのためにこれまで最大9200億円の支援を決めています。2027年の量産開始に向けて、会議では出資や債務保証などの具体的な手法を検討し、2025年の通常国会に法案を提出することを目指します。（ANNニュース）
ABEMA TIMES編集部
