日本女子ソフトボールリーグ MORI ALL WAVE KANOYAが初優勝!
鹿児島読売テレビ
MORI ALL WAVE KANOYAが4日、南九州市で日本ソフトボールリーグ初優勝を果たしました! 地元・鹿児島で開催された日本女子ソフトボールリーグの優勝決定戦。MORIは先発・竹原が3回に1点を失います。それでも5回、2アウトからフォアボールと盗塁でチャンスを作ると、山根がレフトオーバーのタイムリーツーベース!同点に追いつきます。さらに、続く藤田の打球が内野と外野の間に落ち、2塁ランナーがホームイン!MORIが2対1の逆転勝利を収め、リーグ初優勝を果たしました。 (MORI ALL WAVE KANOYA 池田一未監督) 「この1年、決して楽なシーズンではなかったので開幕戦も黒星スタートで始まった。そこが最後の決勝で報われたのでほっとした」 (MORI ALL WAVE KANOYA 永山愛実主将) 「嬉しいです!鹿児島の皆さんの前で優勝しようとチームで目標を立てていたので達成することができてほっとしている。来年さらに強くなったMORI ALL WAVEを見せたい」 リーグ参戦4年目、悲願の初優勝となりました。