サイクリングアパレルブランド「Q36.5」の取り扱いを開始|カワシマサイクルサプライ
サイクリングアパレルブランド「Q36.5」の取り扱いを開始|カワシマサイクルサプライ
カワシマサイクルサプライが、新たにイタリア発のハイエンドサイクリングアパレルブランド「Q36。5」の国内輸入代理店となり、2025年春夏コレクションから取り扱いを開始することを発表した。具体的な製品ラインナップや価格については、今後発表される見込みだ。
Q36.5 とは – サイクリングパフォーマンスを追求したブランド
「Q36。5」は、イタリアのドロミテ山脈の玄関口であるボルツァーノに拠点を置くサイクリングアパレルブランドだ。同ブランドの特徴は、ライダーのパフォーマンスを最大限に引き出すために、どんなコンディションでも理想的な体温とされる36。5℃を保つことを目指したウェア開発にある。この理想的な体温を維持することで、ライダーはより長く、より快適にライドを楽しむことができるのだ。
地元イタリアの技術と素材にこだわる
Q36。5の製品は、ボルツァーノを中心に半径350km圏内で調達される高品質な素材を使用し、地元イタリアの熟練職人による手作業で仕上げられている。すべてのアイテムは、軽量性、通気性、耐久性を兼ね備えており、長時間のライドでも快適さを損なわない設計だ。この「メイド・イン・イタリー」の高品質な製造プロセスが、世界中のサイクリストから高い評価を受けている理由の一つである。
注目を集める、その高いパフォーマンス – 日本のナショナルチームも採用
Q36。5の製品は、その性能の高さから、すでに世界中のトップアスリートからも高い評価を得ている。特に、日本のトラック競技ナショナルチームが同社のジャージを採用し、世界大会で着用していることがその証だ。2024年のパリオリンピック大会でも代表選手がQ36。5のウェアを使用しており、そのパフォーマンスが高く評価されている。 問:カワシマサイクルサプライ
Bicycle Club編集部