ウォーカーがハワイでプロポーズに成功

ソフトバンク時代のアダム・ウォーカー【写真：矢口亨】

　今季までソフトバンクでプレーしたアダム・ウォーカー外野手が21日、インスタグラムでプロポーズに成功したことを報告した。海辺で膝をつき、指輪を見せるウォーカーは「彼女はYESと言いました！」と投稿した。 【実際の写真】お相手は日本人　ハワイでプロポーズに成功したウォーカー 　33歳のウォーカーは2022年に米独立リーグから巨人に入団し、同年は124試合で打率.271、23本塁打をマーク。2023年は出場機会が減り、57試合で打率.263、6本塁打だった。同年11月6日に高橋礼投手、泉圭輔投手とのトレードでソフトバンク入りした。 　今季はオープン戦で5本塁打をマークし、「7番・指名打者」で開幕スタメンを勝ち取ったが、その後は状態が上がらず4月30日に登録抹消。今季2軍では打率.201、7本塁打25打点、OPS.621の成績で、球団は2日に来季の契約を締結しないことを発表していた。 　お相手はフィットネストレーナーの野嶽沙世（のだけ・さよ）さんで、「MISS INTERNATIONAL JAPAN 2019」では特別賞を受賞。「MISS GRAND JAPAN 2024」でもファイナリストに入っていた。ウォーカーのインスタグラムにはたびたび登場。オフとなり、ハワイのラニカイ・ビーチでプロポーズした。