40年以上続く地域の冬の風物詩 鎮西学院高校「高さ16mのクリスマスツリー」点灯式《長崎》
NIB長崎国際テレビ
12日夜、諫早市の鎮西学院高校でクリスマスツリーの点灯式が行われました。
カウントダウンの合図で、高さ16メートルのヒマラヤスギのクリスマスツリーに明かりがともされました。 鎮西学院高校のイルミネーションは40年以上続く 地域の冬の風物詩となっていて、約1万個のオレンジ色の電飾が使われています。
点灯式には、学校の生徒や、鎮西学院幼稚園の園児など 約1000人が参加しました。
イルミネーションは来月25日までで、一般の人も楽しめるよう 午後8時まで校内を開放しています。