侍ジャパン・井端監督「1番からズラッと長打のあるバッター」とベネズエラを警戒も「先制点を取ると有利に働く」
『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』のスーパーラウンド初戦となったアメリカ戦に9-1で勝利した侍ジャパンは、19時からベネズエラ代表と対戦する。 侍ジャパンが今夜対戦するベネズエラ代表は、オープニングラウンドでグループAを1位突破し、スーパーラウンド初戦となったチャイニーズ・タイペイに2-0で勝利した。 侍ジャパン・井端弘和監督はベネズエラについて「1番からズラッと長打のあるバッターが並んでいますので、一発は常に付き纏ってくるのかなと思います」と警戒しながらも、「髙橋投手のように自分のボールを信じてどんどん投げ込んでもらえればいいかなと思います。まずはこちらが先制点を取ると有利に働くと思いますし、主導権を握って先制、中押し、ダメ押しという風に取れればいいかなと思います」と“先制点”の重要性を口にした。 (取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
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