TBS中継で「こんなのあり?」と視聴者騒然となった五輪アスリート 女性唯一の突破で再び話題
TBS系の名物番組「SASUKE」に再び登場
夏に超絶技を披露した女性アスリートの再登場が話題になっている。25日にTBS系で放送された「SASUKE2024 第42回大会」に出場すると1stステージを突破し、女性唯一となる2ndステージ進出を決めた。自身のインスタグラムに「本当に光栄だわ!」と感謝を記していた。 【画像】「こんなのあり?」 女性アスリートが「そり立つ壁」を駆け上った実際の画像 今年はクリスマスに放送された「SASUKE」。話題になったのは2008年北京五輪の豪州女子体操選手として団体6位入賞に貢献したオリヴィア・ヴィヴィアンだった。新エリア「スクリュードライバー」が生まれ、多くのアスリートが失敗した1stステージをクリア。女性唯一となる2ndステージ進出を決めた。ただ「ローリングログ」で惜しくも落下。3rdステージ進出はならなかったが競技を盛り上げた。 ヴィヴィアンは、放送後に自身のインスタグラムを更新。SASUKE出場について「シーズン42のサスケのコースを走ることができて本当に光栄だわ! 7年間の夢が叶った」と感激を報告。他にも障害コースを作った関係者や、ファイナルステージまでたどり着いた宮岡良丞に感謝や祝福のメッセージを寄せた。 投稿のコメント欄には「今回は壁からバックフリップしなかったことに驚いた。来年日本に行って忍者に会えたらいいな」「雨に邪魔されたみたいだけど、(シーズン)43で戻ってきたら、問題なくステージ3に到達できると確信してる」「あなたは素晴らしいわ」「素晴らしかった! ローリングログで落ちたのは残念だった」「今年も素晴らしい仕事ぶりだった!!! ずっと長い間あなたのファンよ」と労いの言葉が並んだ。 ヴィヴィアンは今年8月に放送された「SASUKEワールドカップ2024」ではオーストラリア代表として出場。難所として有名な「そり立つ壁」では勢いよく駆け上り、頂上に左手をかけるとそのまま体を反転。両手で逆上がりをするような“バックフリップ”で一気に登り切ってクリアするという超絶技を披露。X上のファンからは「こんなのあり?」「想像と全然違った」など衝撃の声が上がり話題になっていた。
THE ANSWER編集部