子ども食堂を支援 熊本県遊技業協同組合が寄付
熊本朝日放送
物価高騰の影響を受ける子ども食堂を支えようと、熊本県遊技業協同組合が県内の子ども食堂ネットワーク3団体に総額100万円を寄付しました。 熊本県地域子ども食堂支援センターTSUDOU・NETの野村公禎さんは「子どもだけに限らず、地域住民が気軽に立ち寄り、自由な時間を過ごせる場所を目指している」と話し、「支援は大変心強い」と感謝を述べました。 寄付金は県内180の子ども食堂に分配され、保冷バッグなど必要な物資の購入に活用されるということです。