妻夫木聡、誕生日サプライズ祝福も戸惑い「どういう顔をしたらいいのか」 12月生まれは祝われ慣れてない?
「年末ジャンボ」PRイベントに出席
俳優の妻夫木聡、今田美桜、お笑いコンビ・レイザーラモンのレイザーラモンRGが11日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」(発売中)のPRイベントに出席した。 【写真】タイトドレスで抜群スタイル披露…今田美桜の全身ショット 12月13日に44歳の誕生日を迎える妻夫木に、サプライズで誕生日ケーキが用意された。クリスマスが近いためクリスマスケーキ風の大きなケーキで、「こんなに大きいバースデーケーキは初めてだな」と感激しながらも、「誕生日がクリスマスと近いのであんまり祝われ慣れていなくて。いまもどういう顔をしたらいいのか、ずっと分からない」と戸惑いの表現も浮かべていた。 妻夫木は「(12月生まれは)自分の誕生日を忘れてしまうあるあるなんです」とさまざまな行事と重なるため、つい忘れがちになるという。「この前も映画の現場で同じ12月生まれの子がいたので、その子のハッピーバースデーをやって。『12月生まれの方はもう1人います』と言われて、誰だろうと思ったら自分だった。毎年それやっているんですよ」と苦笑した。 トークでは「もし自分がサンタなら10億円で子どもたちにどんなプレゼントを贈るか」と聞かれると「地球儀」とした。「僕はずっと子どもの頃、ほしかった。いろんな国をみるのが好きで、それは夢があることだったのかな。日本だけではなく、いろんな国があるってことを知ってほしくて地球儀にしました」と語った。 この質問に対し、妻夫木は真剣に熟考。「いま日本に1400万人くらい子どもがいる。それを10億で割ると1人70円くらいしかない。地球儀が買えない(笑)。全員に地球儀はあげられないかもしれないけど、一家に一つ地球儀で」といい、「広い視野を持っていただければ」とほほ笑んだ。
ENCOUNT編集部