『るろうに剣心 京都大火編』日本映画1位の“テルマエ2”超えへ
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の前編『るろうに剣心 京都大火編』(佐藤健主演/大友啓史監督)が、8月28日までに観客動員310万8685人を記録紙、興行収入40億円(40億1355万1800円)を突破したと、配給元が発表した。今年公開された日本映画の実写作品で興行収入40億円以上を記録したのは、『テルマエ・ロマエ2』(4月26日公開)に続き2作品目。『テルマエ・ロマエ2』が公開37日間で40億円を突破したことに対し、本作は公開28日間で40億円を突破と、11日間も短縮している。 福山雅治のアクションシーンも『るろうに剣心 伝説の最期編』予告編公開
現時点での今年公開された日本映画の実写作品No.1は『テルマエ・ロマエ2』(興行収入44億円)だが、まもなく“テルマエ”超えもカウントダウンに入った。9月13日(土)からは、福山雅治が出演したことでも話題を注目が集まっている後編『るろうに剣心 伝説の最期編』が公開され、話題尽くしとなっている。