五所川原市の官製談合事件 佐々木孝昌市長「一度も関与していない」一般質問で改めて関与を否定 青森県五所川原市
五所川原市議会の一般質問で佐々木孝昌市長は、官製談合事件について自らの関与はないか問われ、「一度も関与していない」と改めて否定しました。 【写真を見る】五所川原市の官製談合事件 佐々木孝昌市長「一度も関与していない」一般質問で改めて関与を否定 青森県五所川原市 五所川原市議会 和田祐治 議員 「自身の関与は本当に無いのですよね?お伺いします」 五所川原市 佐々木孝昌 市長 「私は就任以来、指名審査委員に対しては一度も関与していない。今回、こういう談合事件になったということは、私にとっては痛恨の極みでありますが、今でも私は一戸副市長を副市長として任命した事に対しては、後悔は一切していない」 2021年11月に行われた五所川原市発注工事の指名競争入札を巡っては、前の副市長・一戸治孝被告らが特定の業者に落札させることを目的に事前に打ち合わせをした上、実際にその業者に落札させたとして、官製談合防止法違反などの罪で起訴されました。 佐々木市長は、再発防止策について「現在、総務部長を中心に検証し、内容を精査している」と説明しました。
青森テレビ
【関連記事】
- 「幼虫が体の中をさまよい続ける」顎口虫が皮下に入るメカニズムとは?アニサキスだけではない怖い寄生虫 なぜ青森県で大量発生?
- 都道府県の魅力度ランキングが発表! 青森県の順位に唖然… その理由は「中心都市の仙台までの距離が結構あって東京に行くにも遠い。かつ寒くて雪も降る…」
- 「歯ブラシでめたくそに刺した」同室の入院患者の喉元に『電気シェーバーの刃』を押し当て『歯ブラシ』をまぶたに突き立てた 58歳の男が殺人を犯した理由とは…
- 暴れ牛のような272キロの巨大マグロを一本釣り!なんと釣り上げたのは埼玉の一般人
- 日本一の次は『世界一』女子相撲の全国高校選手権・軽量級で初代女王 新井田未徠さんの描くミライ「日本一をとるために高校3年間がんばってきた…」相撲に恋した17歳の女子高校生