井上尚弥らを擁する大橋ジム・大橋秀行会長 1敗キープの関脇霧島を激励「優勝するようパワー注入」
「大相撲秋場所・7日目」(14日、両国国技館) ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(31)らが所属する大橋ジムの大橋秀行会長(59)が、正面の砂かぶり席で観戦した。大橋氏は関脇霧島(音羽山)を激励したようで、「霧島関に優勝するように大橋ボクシングジムパワーを注入してきました!」とコメントしている。 【写真】霧島を激励する大橋秀行会長 2人ともめっちゃ笑顔 今場所好調の霧島はこの日、前頭琴勝峰(佐渡ケ嶽)を寄り倒しで破って6勝1敗とし、1敗をキープ。全勝の関脇大の里(二所ノ関)を1差で追っている。