フットボールアワーの後藤輝基

　お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基（50）が、22日までにYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演。趣味に費やした金額を語った。 【写真あり】フット後藤　27年前の写真に「イケメン」の声　A.B.C-Zの河合郁人にソックリの声も 　今年を表す言葉として、「ひらがな　5文字」の指定を受けた後藤は「かいすぎか」と回答。「浪費グセというか。何でも気になったら買ってしまう」と振り返った。今年は特に、検索する時間がたくさんあったといい「ギターめっちゃ買いましたね」と告白した。 　芸人仲間と飲みに行く機会が減り、その分趣味に割く時間が増え、実は「下手なんです」というギターの練習に興味がわいてきたのが要因。「好きなジャンルがフォークやったから、エレキギターはほとんど触っていなかった。もう1回勉強し直そう、ということで、まあ買いましたね。アンプ、エフェクター、めっちゃ買った」と笑いながら明かした。 　今年だけでいくら使ったのか。「金額？計算したことない」と後藤は想像したが、ギター自体は「4本買いました」という。 　千原ジュニアが「もちろん、何百万やろ？」と聞くと、後藤は「何百万ですね」と即答。ジュニアに「じゃあ、千万や」と大台越えを指摘されると、後藤は「千万はいってない」と否定したが「四捨五入したら千万ですね」と明かした。さらに「だいぶ四捨五入ですよ。四捨五入のパワーを随分発揮した四捨五入です」と説明。つまり、500万円以上だと示唆し「5は余裕で使っている」とはっきり認めた。 　ただ「金に物を言わせて…とかそんなんじゃないんです。ホンマに少年に帰って。あれもこれも勉強しようと、勉強道具を買った感じ」と後藤はエレキギターを純粋に勉強したい気持ちが強いと説明。動画もあらゆるものを見て、上級者のテクニックを学んでいるといい、「来年も続けます」と目を輝かせていた。