【写真追加】NiziU「やっと会うことができた!」スヌーピーとの対面で大興奮!PEANUTS 75周年アンバサダー就任&南町田グランベリーパーク号お披露目イベント開催
PEANUTSコミック誕生75周年のアンバサダーに就任したNiziUをゲストに迎え、PEANUTSコミック誕生75周年および南町田グランベリーパークまちびらき5周年記念施策第1弾の「南町田グランベリーパーク号」お披露目イベントが開催された。 ■PEANUTS Fun Times With NiziUのキービジュアル解禁! PEANUTSコミック誕生75周年アンバサダーへの就任式に登場したNiziU。 スヌーピーがプレゼンターをつとめるなか、用意されたボタンを押すとスクリーンにPEANUTSとNiziUのコラボレーション「PEANUTS Fun Times With NiziU」のテーマが込められたキービジュアルが披露された。 その後、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの代表取締役 執行役員社長である大竹 健が登壇。 「ピーナッツ」の日本国内のエージェントとしてのマーケティング活動や、「ピーナッツ」が2025年に75周年を迎えるにあたっての活動のひとつとして、今回ガールズグループ・NiziUをアンバサダーに任命した背景について説明。 その後に南町田グランベリーパークが5周年を迎えたことへの感謝を述べ、「『ピーナッツ』『スヌーピーミュージアム』を通じて、この南町田グランベリーパークにご来場いただくひとりでも多くの皆様に素晴らしい体験を実感していただけますよう努力を続けて参ります」と締めくくった。 続けて、株式会社東急モールズデベロップメントの代表取締役社長の佐々木桃子が登壇。 まず初めに2019年11月に開業し、今年でまちびらきから5周年を迎える、「南町田グランベリーパーク」の説明として、アニバーサリーのテーマと記念ロゴをモニターに投影。さらに、5周年に合わせて施設開業以来、初めての大規模リニューアルについての説明を行った。 「アウトレットゾーンを中心に、クラス感のある人気アパレルや、魅力的なパークライフを体現するアウトドア・スポーツ、ベビー・キッズウェアなどお子さまから大人まで、グランベリーパークを訪れる全ての方にお楽しみいただけるようショップを充実させ、地域のあらたな魅力向上に寄与してまいります」と意気込みを語った。 NiziUからは、メンバーを代表してNINAによるステージ上のスクリーンがアンベールされると、同就任式当日10月7日から田園都市線で運行を開始した「南町田グランベリーパーク号」の車体が投影され、会場からは歓喜の声が上がった。 「南町田グランベリーパーク号」の車体には、PEANUTSの仲間たちが楽しむ様子がラッピングされた特別仕様。さらに季節ごとに変化する内装の詳細も発表され、会場は祝賀ムードに包まれた。 ----- ■アンバサダーに就任したNiziUのトークセッション NiziUのPEANUTSコミック誕生75周年アンバサダー就任式の後には、NiziUのメンバーによるトークセッションへ。 ◎いつかスヌーピーとも一緒に歌えたらなと思います ──PEANUTSコミック誕生75周年アンバサダーに就任した感想や今の気持ち、意気込みをお聞かせください。 MAYA:昔からスヌーピーが大好きで、75周年のアンバサダーに選んでいただいて、一緒にお祝いできることが心から嬉しいです。もっともっとスヌーピーと一緒に盛り上げていけたらいいなと思っています。 ──今日実際にスヌーピーに会えていかがでしたか? NINA:小さい頃からスヌーピーが大好きだったので、やっとスヌーピーに会うことができてとても嬉しかったです。すごく素敵で幸せな時間でした。 ──これからPEANUTS 75周年において、スヌーピーと一緒にやりたいことはありますか? RIKU:私たちNiziUがPEANUTS 75周年のアニバーサリーソングを歌わせていただくことになったので、いつかスヌーピーとも一緒に歌えたらなと思います。PEANUTSの魅力をたくさん紹介していく機会がありますので、スヌーピーと一緒に楽しい時間を過ごせたらなと思っています。 ◎RIKUちゃんの誕生日プレゼントをグランベリーパークで沢山買いたい ──「南町田グランベリーパーク号」を見た感想をお願いします。 MAKO:外のデザインもすごく可愛くて、スヌーピーとその仲間たちと一緒にお出かけできる感じも味わえますし、乗る際には記念に写真に収めるのもいいなと思います。個人的にはチャーリー・ブラウンを推しているので、写真を撮れたらいいなと思っています。 ──「南町田グランベリーパーク号」に乗って行ってみたい場所はありますか? RIO:南町田グランベリーパークの前に、二子玉川に川があるので、その川沿いをメンバーでお散歩したいです。その後、南町田グランベリーパークに行きたいなと思います。今月26日はRIKUちゃんのお誕生日なので、誕生日プレゼントをグランベリーパークで沢山買いたいです。 ──南町田グランベリーパークが5周年を迎えますが、遊びに来たことはありますか? もし初めてでしたら印象をお聞かせください。 RIMA:まだ行ったことはないのですが、小さい頃から電車でよく町田まで行っていたので、今度休みがあったら家族と一緒に南町田グランベリーパークまで遊びに来たいです。冬になるとスヌーピーのイルミネーションがあるとお聞きしたのでメンバーで来られたらいい思い出になるのではないかなと思います。 ◎9人一緒にアイススケートをやってみたい ──2024年も残り数か月となりましたが、今年やってみたいこと、やり残したことはありますか? MAYUKA:2年くらい前のクリスマスにメンバーそれぞれがご飯を作りあってパーティーをしたことがあり、それがすごく楽しかったので今年もまたパーティーができればいいなと思っています。あとはRIMAがさっき言っていた南町田グランベリーパークのクリスマスイルミネーションもみんなで見に行けたらいいなと思います。 ──来年の抱負はありますか? MIIHI:まずは来月11月から私たちの初のウィンターツアーが始まるので、それを無事にやり切ることと、来年は5周年という周年の年とメンバー全員が20代になる記念すべき1年なので、今まで以上に私たちの魅力をお届けできるステージやパフォーマンスを作ることが出来たらいいなと思っています。 ──周年にちなんで、NiziUが来年デビュー5周年を迎えますが、個人的にも、チームとしてでもやってみたいことはありますか? AYAKA:南町田グランベリーパークは、冬にアイススケートリンクができるとお聞きしたので、そこで9人一緒にアイススケートをやってみたいなと思いました。 ──最後に代表してMAKOさん一言お願いします。 MAKO:この度、PEANUTSコミック誕生75周年のアンバサダーに就任することになりまして、これからもスヌーピーとその仲間たちと一緒に盛り上げていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。 ----- ■ピーナッツとは? はじまりは、1950年10月2日。アメリカの新聞7紙で連載がスタート。作者はチャールズ M.シュルツ氏。(1922年11月26日~2000年2月12日)シュルツ氏は1997年75歳のお誕生日プレゼントとして取った5週間の休暇以外、亡くなる直前の1999年12月の引退表明まで1日も休まず、約18,000日分のコミックを描き続けた。 資料収集からセリフの書き込みに至るまで、すべての作業にアシスタントをつけることなく、たったひとりで行ったという。 2025年、PEANUTSは、コミック誕生75周年を迎える。75年の間、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残し、いろいろなかたちで世界中が、PEANUTSを楽しんでいる。 ----- ■南町田グランベリーパークとは? 南町田グランベリーパーク駅、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」「鶴間公園」「パークライフ・サイト(スヌーピーミュージアム)」で構成されたエリアのまち名称。 東急株式会社と町田市の官民連携で開発され、2019年11月にまちびらきされた。東京ドーム5つ分に相当する約22ヘクタールのエリア内に、自然と融合したシームレスなまちとして、あらたなにぎわいを形成している。 (C) 2024 Peanuts Worldwide LLC
THE FIRST TIMES編集部