幾田りら、福原遥主演の連続ドラマ「透明なわたしたち」主題歌担当
幾田りらの新曲「Sign」が、9月16日よりABEMAにて配信される新連続ドラマ「透明なわたしたち」の主題歌に決定した。 【予告映像】「透明なわたしたち」主題歌流れるトレーラー 「透明なわたしたち」は、「Winny」の松本優作が監督・脚本を務め、「ヤクザと家族 The Family」を手がけた藤井道人がプロデュースするサスペンス作品。福原遥扮する主人公の週刊誌ライター・中川碧が、とある凶悪事件を起こした犯人が高校の同級生ではないかと気づき、かつての仲間と再会しながら真相を追う模様が描かれる。福原のほか、出演者には小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈らがラインナップされている。 主題歌となる「Sign」は、ドラマ内で描かれる、現代の若者たちが感じる「居場所のなさ」「孤独」といった心情を表現した楽曲。幾田が作詞作曲を手がけ、Mwkが編曲を担当した。「Sign」について、幾田は「一人一人に正義があり、時に間違いながら、何者かになろうと必死にもがき探し続ける。この『Sign』という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。 YouTubeでは主題歌が流れるドラマの予告映像が公開中。 ■ 幾田りら コメント 主題歌として「Sign」という曲を書かせていただきました。 ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたいと考えました。 一人一人に正義があり、時に間違いながら、何者かになろうと必死にもがき探し続ける。この「Sign」という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しいです。よろしくお願いします {/pre}。